そ〜れ会社概要

★「今帰仁の駅そ~れ」。名前の由来★
「今帰仁の駅」については、多くの人に足を運んでもらいたいという気持ちを表し、人と物資の流れの拠点・情報発信の場としての役割を持つこの施設から、各分野において「ここからはじまる」という意味をもち人と人との交流の場・アンテナショップの役割を持つ施設であることを意味している。
また、「そ~れ」については、この施設が「ソーリガー」に立地していることからその名にちなんだこともあるが、「そ~れ」は、「めんそーれ(いらっしゃいませ)」「ゆくいみそーれ(休んでください)」「うさがいみそーれ(召し上がってください)」など、方言で表現すると「~なさって下さい」という意味を持つ。又、ソーレ!ソーレ!とかけ声をかけながら、村民あげて村の活性化に取り組むんだという気持ち・意気込みを表現している。

めんそ〜れ(いらっしゃいませ)
ゆくいみそ〜れ(休んでください)
うさがいみそ〜れ(召し上がってください)

代表取締役 鈴木江美子
今帰仁の美味しい食材の魅力を発信したいと思い、加工品開発やそ~れ内のレストランで島野菜を使った料理を提供しています。安心、安全、そして昔ながらの味を伝え、広げていきます。

上原芳枝
「ぬーんねんしが今帰仁村」
大自然に恵まれ農業が盛んな村です。新鮮な朝採れ野菜や果物が並ぶ「今帰仁の駅そ〜れ」、私も美味しいものをたくさん食べて”福よか”になりました。※「ぬーんねんしが」とは沖縄の方言で「何もないけど」という意味です。


昔から今帰仁の人は、外から来る人を拒まず、「はい、入って入って~」って人を家に招き入れては、世間話をしながら焼きたてのひらやーちーやサーターアンダギーなどをご馳走してたんですよ。おばあや、母のそういう姿を子どもの頃から見てたので、私たちもやっぱり人が好きだし、美味しく食べてもらいたい!って気持ちが強いんだと思います。だからお客様に笑顔で「美味しかったよ~」って言われると本当に嬉しいです。起業当初から変わらないのは、今帰仁の美味しい食材を美味しく食べて欲しい!という想い。だからとにかく旬にこだわり、皆さんの「美味しい!」っていう笑顔が見たくて「ソーレ!ソーレ!」と声をあげながら日々奮闘しています。

今帰仁おばぁのてぃーあんだーの味「そ〜れ定食」

平山美代子
チャンプルーは今採れる今帰仁産の野菜を100%使い、それぞれの素材の持つパワーを引き出す下ごしらえをしたおばあの味です。

大城愛子
煮物は季節に採れる根菜を、島豆腐と煮付けたり、餡かけにしたり、やさしいだしの味です。

嶺井久美
みそ汁は具沢山の根菜みそ汁。赤と白みそのバランスのいい母の味です。

仲宗根優子
漬物は大根のウッチン漬け(甘酢漬)、くせになる味です。

新城すえ子
サラダは島の野菜をふんだんに使ったバリエーションに富んだおすすめの一品です。

玻名城邦子
ジューシーは水を使わず、だし汁で炊きます。エノキ、コンブ、ニンジン、豚肉、加工食品(ポーク)、ヨモギが入った具だくさんの沖縄炊き込みご飯です。

内間啓子
季節のメイン(グルクンの餡かけなど)は豚肉、鶏肉、魚などを日替わりで焼いたり、揚げたり、餡をからめたり、味付けを変えたりと、ひと手間かけた一品です。